工事の種類-⑬舗装工事

工事の種類-⑬舗装工事

舗装工事とは?

建設業の29業種のうちのひとつ、舗装工事とはどのような工事を指すのでしょうか?

舗装工事の内容としては、「道路等の地盤面をアスフアルト、コンクリート、砂、砂利、砕石等により舗装する工事」とあります。

舗装工事の具体例

  • アスファルト舗装工事
  • コンクリート舗装工事
  • ブロック舗装工事
  • 路盤築造工事

です。

類似している工事の区分の考え方

舗装工事と併せて施工されることが多いガードレール設置工事については、工事の種類としては「舗装工事」ではなく「とび・土工・コンクリート工事」にあたります。

人工芝張付け工事は、地盤面をコンクリート等で舗装した上にはり付けるものは「舗装工事」にあたります。

舗装工事の許可を取得する際に必要な専任技術者の要件について

舗装工事の許可を取得する際に、専任技術者の要件を満たすためには、一定の資格を取得していること、または所定の学科を卒業してから大学若しくは高等専門学校の場合3年、または高等学校若しくは中等教育学校の場合5年の実務経験、または10年の実務経験が必要となります。

舗装工事の専任技術者となれる資格

舗装工事の専任技術者となれる資格は以下の通りです。

特定建設業許可および一般建設業許可

  • 一級建設機械施工技士
  • 一級土木施工管理技士
  • 建設・総合技術監理(建設)
  • 建設「鋼構造及びコンクリート」・総合技術監理(建設「鋼構造及びコンクリート」)

一般建設業許可

  • 二級建設機械施工技士(第1種~第6種)
  • 二級土木施工管理技士(土木)

所定学科について

舗装工事の許可を受けようとする場合の所定の学科は以下の通りです。

  • 土木工学(農業土木、鉱山土木、森林土木、砂防、治山、緑地又は造園に関する学科を含む)、都市工学、衛生工学又は交通工学に関する学科

以上の学科を卒業している場合には、大学若しくは高等専門学校の場合3年、または高等学校若しくは中等教育学校の場合5年の実務経験で専任技術者の要件を満たすことになります。

また、上記の学科の名称とは異なっていても卒業した学科で履修した内容によっては所定の学科を卒業したとされる場合もありますので、そういった場合は各建設事務所の担当者に確認すれば該当するかどうかわかります。